夏の代表的な星座の1つであるはくちょう座については、ゼウスが白鳥に化けた姿であるという話がギリシャ神話の中でも最も有名な話しです。またゼウスの娘である絶世の美女ヘレネの誕生を記念して作られた星座とも伝わっています。
この2つの話しからも、神話の白鳥が「美しいもの」「大切なもの」として言い伝えらえれてきたことがよくわかります。
白鳥の夢は、特に恋愛について吉夢とされています。
2羽の白鳥の夢
恋愛についてとても良い意味のある白鳥の夢ですが、それが2羽となるとさらに夢の意味がパワーアップされます。
2羽の白鳥の夢は恋愛成就、恋愛が進展する気配があります。カップルの方はプロポーズもあるかも!それとなーーーく、自然ーーに、理想のプロポーズについて伝えておいたらいいかもです。
たくさんの白鳥の夢
たくさんの白鳥の夢は、周りとの調和がとれた状態。
あなたが何かに挑戦しようとしたら、周りがこぞって盛り立ててくれそうです。周りの応援もあれば恋愛もうまくいきそうです。
仕事や友人関係など、恋愛以外の悩み事も1人で抱え込まず、周りに相談してくださいね。そこから新たな強いつながりのある人間関係が構築されます。
白鳥が飛ぶ夢
白鳥が飛ぶ夢は、新しい出会いがありそうです。
これまでいた場所とは違う場所に良縁があります。分野としては、ちょっと芸術的なことに首を突っ込んでみるとよさそう。「いいな」と感性が揺すぶられるところへ出かけてみて。
美術館やコンサート、写真展といった「THEアート!!」なものももちろん良いのだけど、好きなテイストのカフェや雑貨屋さんとか、スマホを片手にキレイな空を見上げてみるとか。そんなちょっとだけ余裕のある時間の使い方、というのが縁を引寄せます。
白鳥が怖い夢
そもそも神聖なものは「畏怖」の気持ちとともにあって良いと思うのです。
キレイで怖い。そうしたものがそうであるからこそ、誰にも侵害されずに後世までそのままの姿で残され、これからも残っていく術なのだと思います。
白鳥が怖い夢は、あなたの中の侵害されたくない領域の夢。
あなたがひそかに大事に思っているものを、本当に大切に思っていることを教えています。そのまま大切にしてくださいね。